何かを選択する時
または何かを選択しない時
そこには理由がある
いや、ただ潜んでいるのかもしれない…
人は「・・・だから○○」と理由をつけて「するorしない 」ことに対して納得をしようとする
例えば、ダイエットすると決めても
「疲れてるからチョコ食べたくなるのは仕方ない」
「仕事が遅いんだから食事時間が遅くなるのはどうにもできない」
「その分運動すればいいんだから」
しない選択に対して理由はどんどんでてくる
(不思議ですね!?どんどん出てくるんだから!)
例えば、断捨離しようと思っても
「もったいないから捨てられない」
「面倒だからいやだ」
「時間がないからできない」
「物があふれている方が落ち着くからしない」
「やっぱり向いてないからやめよう」
などとしない選択に対しての理由がでてくる
例えば、感情的にならないと決めるのは
「感情的になることは悪いことだから」
「周りに迷惑をかけることだから」
「かっこ悪いから」
「コミュニケーションに影響がでるから」
○○だからしないという選択に対しての理由
例えば、転職はしない方がいいと考えるのはmえn
「転職をたくさんする人は仕事ができない人だと思われるから」
「違う環境で新しい仕事をするのはしんどいから」
「リスクがあるから」
「転職活動が面倒だから」
ここでも選択に対しての理由はあがってくる
やる or やらない ことに 何かの理由をつけると、安心してしまう
だからそれが正しいのだと思いこんで、本当に求めているのはその選択肢ではないかもしれないけどその選択をしてしまう
今のままの方がいい場合もあるし、異なる選択をした方がいい場合もある
毎日1万回(※)もの選択をしていると言われている私たち
(※諸説あります)
理由付けをして、望まない選択をしているかもしれません…
「・・・だから(から)」には気をつけましょう!
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